40代半ばのスケートボードについて想う事。
40代半ば。スケートボードを趣味の1つとしています。なかなか纏まった時間はとれないものの、午後から仕事の日や、仕事の休憩時間を利用して週に数時間だけれども楽しんで滑っています。
若いころと違ってなかなか思うように体が動きません・・・。しかも、数年前から膝の靭帯の痛みが続き(冬のテレマークスキーで損傷して以来)、膝の横方向のズレにはめっぽう弱いです。
スケートボードのビデオを見るたびウルトラC級のフリップに唖然。トリックなんて無理だろ~。と叫びたくなります。
そんな40代半ば。
でも40代・50代でスケートボードを趣味としている人やこれから始めようとしている人はどうやら結構いるようです。もし、体力トレーニングの一環として、何か趣味を探している人がいれば、スケートボードはお勧めの趣味と思います。
走る距離にもよりますが、ランニングと同じくらい汗をかきます。頭で考えたことを体に指令する。頭の体操にもなります。
私、40代半ば。スケートボードをするにあたって気を付けている事は次の通りです。
○怪我は絶対に許されません。
40代が怪我をすると仕事や日常生活に支障が出ます。
その原因がスケートボードとなると、怪我をした場合、家庭を含め周囲から
バッシングを受けることは明らかです。
怪我をしないために心がけることは・・・無理をしない事です。
○よく研究すること。
ネット社会の今の世の中は、HOWTO的なお手本の動画がネット上にあふれ
て います。これをよく研究し、自分の動きと見比べる事をしています。
(見比べても実際に動きに反映できるかどうかは課題です。40代は頭で
考えるように動けないのも事実です。)
○お金を掛けない事。
40代は趣味で家計を圧迫してはなりません。
良く消耗するデッキや靴などは中古のものを使用しています。今使っている
デッキは1枚800円程度です。靴はシューグーで補修して使います。
○そのうえでより向上心を持つこと。
「40代のスケートボードでは、オーリーを高くという心は捨てましょう。」
と書いてあるサイトも見ました。でもできれば、高く跳ねれる方がうれしい
のです。向上心を持って、出来ないときはひたすら・・・ってのも楽しさの
一つと思います。
近所にランプがあればいいんですが、気軽に行けるところがここには無いの
で、通りでひたすら跳ねてます。
○気分転換に。
気分転換にクルージングしたり、スライドしたり、ちょっとした坂を下って
遊んでいます。
坂は急すぎると怪我しますので、「ちょっとした」が私のポイントです。
○ウィールはソフトウィール
ハードウィールは音が鳴ります。40代のおじさんは静かにひっそり滑りたい
のでソフトウィールしか使っていません。今一番使っているのは、Bonesの
ラフライダー56mmです。このウィールは安定性があり、よく転がります。
多少ラフな場所でも滑れるコンセプトが良いです。
Bones Wheels ATF Rough Rider Shotgunオレンジスケートボードホイール???59?mm 80?a ( Set of 4?)
- 出版社/メーカー: Bones Wheels
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
さて、今週はいつ滑練習るかな。