Yoko no Rhythm, Tate no Rhythm

人生を豊かにするために好きなことを時間の許す限り。ルアーでのトラウトフィッシング。スケートボード・スノーボードなどの横ノリとMTB・テレマークスキーなどの縦ノリ。音楽、の時間の話題を中心に。

40半ばスケートボードと向き合う。

昨日載せた、自分の時間をいかに使うかという話。自分にとって趣味という範疇で欠かせないのが「スケートボード」。
20代の頃やっていたのだが、トリックが難しすぎて挫折。トリック系はせずに長めの板でもっぱらクルージングのみのスケートボードだった。その後環境の変化で離れていたのだが、子供たちの覚えたてのストライダーや自転車の散歩の付き添いにちょうど良いという事で数年前からまた乗り始めた。昨年からは再びトリックをということでひたすら練習中。

スケートボード

週1・2回、1日30分~1時間しか出来ていないので、なかなか上達しないが、これもまた上手くなりたい!と願う遊びである。練習中はひたすら無心。

スケートボードは板とトラック、ウィールなどのモノの組み合わせを考えたり、古くなったデッキを切って好きな形に変えたり、色を塗ったりとモノづくり的な面白さもあって楽しいのです。その話はまた後日。

スケートボード 板

今日も仕事の合間(休憩時間)にひたすら跳ねること30分ほど。オーリーに高さを出すことが当面の課題。40代半ば。いい歳のオジサンなので人が来ないようなところを選んで黙々とスケートボードです。

出来ない事を無心になって黙々と練習する。これが自分を取り囲む様々なストレスからの解放の方法の1つなのです。「日常」の中で夢中になれることを1つでも多く作ることが生き方を豊かにする方法と信じています。